nanoblock ナノブロック

2018年2月11日 (日)

マイクロブロック シャチ

E_mh102

もう1つマイクロブロックを作りました。

シャチ。

いや、むしろ3つのナノブロックもどきの中でこれがメインです。

最初、これらのブロックが話題になってた時は特に作る気がありませんでした。

偽物だし、質も悪いって聞いてるし。

でもシャチがラインナップされたことを知りましてね。

それなら話は別です。

シャチは欲しい。

ということである日、出掛けたついでにマイクロブロックのシャチを探すことにしました。

その日はダイソーが入ってる店舗にも寄ったので、ちょっと見てみたらプチブロックを発見。

せっかくだからマイクロブロックと比較してみようと思い、三毛猫を購入。

そして100均を何店舗か回ってマイクロブロックを見つけました。

最初はシャチだけを買うつもりでしたが、マンタも好きなんですよねぇ。

100円だしもう1個くらいいか、ということでこれら3つを買ったワケです。

 

E_mh103

さて肝心のシャチはというと・・・

これはかなり良い出来。

複数のスロープやフラット、ジョイントブロックなど特殊ブロックがたくさん入っています。

余りもいくつかのブロックは2個入ってたりもしました。

組み立て方も組みやすいように「~段目を先に作る」とか親切な設計図になっています。

気になるところは下から見上げるとあごのところに穴が開いていること。

これは余った白の1*2で埋めることができました。

何でここは開ける設計になってるんだろう。簡単に埋まるのに。

 

 

ナノブロックもどき達を比べてみようと思います。

各1~2個ずつしか持っていないのですべてを把握したワケではありませんが。

E_mh99

プチブロック

108円 ダイソー

各ブロック上部のカドに段差がある。

はめ込みが硬い。

組立後にブロックが浮かんでしまうことがある。

特殊形状のブロックは2*3とL字。

余り  幅が2ポッチのブロックはゼロ、1ポッチのブロックは1個ずつ。

ナノブロックより少し大きくてくっつけることはできない。

E_mh101

マイクロブロック

108円 セリア

ゲートの位置が下部のカドにあって、ほとんどのブロックが削れてて目立つ。

設計図は比較的親切。

特殊形状のブロックは2*3、L字、ジョイントのほか、ナノブロックでも貴重な各種スロープ、フラット、ナノブロックにもない1*10、2*6なんてのも入ってる。

ブロックを外すための道具も付属。

余り  最低1個ずつ、一部2個。

ナノブロックと同じサイズなのでくっつけることができる。

E_mh70

わくわくブロックMICRO

200円 ガチャ

ゲートの位置がポッチにあったり側面上部にあったり側面下部にあったり。

ゲート位置が側面にある場合は目立つ場合がある。

特殊形状のブロックは2*3、L字。

余り  幅が2ポッチのブロックはゼロ、1ポッチのブロックは1個ずつ。

ナノブロックと同じサイズなのでくっつけることができる。

 

 

かなり前に買ったガチャのわくわくブロックも比較してみました。

これらの中で一番出来が良いのはマイクロブロックですかね。

ゲート処理が気にならなければ特殊形状のブロックも豊富に入っているのでパーツ取りにも使えそう。

ブロック外し器はナノブロックにも使えますね。

 

そういえばブロックの内側の構造は全部ナノブロックとは違ってレゴの形状になっていますね。

ダイヤブロック/ナノブロック方式の内部構造になってるブロックって他に見たことないなぁ。

組立後にずれてしまうことはあるけど、逆に半ブロックずらしとかできて結構便利なのに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年2月 9日 (金)

マイクロブロック マンタ

E_mh101

またナノブロックもどきです。

今度はセリアのマイクロブロックを作りました。

マンタです。

 

この前のプチブロックははめ込みが硬かったけど、こっちはそんなに硬くなくてずいぶん作り易い感じです。

変わった形状のブロックもありますね。

1*10とか2*6とかナノブロックに無い形もあります。

スロープも入っていました。

 

プチブロックみたいに組んだ後に浮き上がってくるっていうことは少ないですね。(全く無いワケではない)

気になるのはランナー(って呼んでいいのかな?)からの切り離し部分ですね。

プチブロックはナノブロックと同じでポッチの中央がゲートなので気にならないのですが、これは側面の下の方がゲートになってるので、切り離し跡が結構目立っています。

 

これもナノブロックとくっつけてみました。

ぴったりとくっつきます。

まったく同じ大きさみたいですね。

幅が2ポッチのブロックを裏返すと内部形状はナノブロックとは異なっていますが、混ぜて使うことは可能みたいです。

この内部形状はプチブロックと一緒ですが、当然ながらプチブロックとはサイズが合わないのでくっつけることはできません。

 

余りは全種類1個ずつ入っていました。

あと、組んだブロックを外すための道具まで入っていました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年2月 5日 (月)

プチブロック 三毛猫

E_mh99

ダイソーのナノブロックもどき プチブロックを作ってみました。

プチブロックはナノブロック界隈では結構話題になっていたので、ちょっと気になっていたんですよね。

動物や乗り物など色々と種類がありましたが、三毛猫があったのでそれを購入しました。

 

本家ナノブロックと比べて組み立てにくいという話は聞いていました。

実際に設計図は見づらいし、はめ込みは硬いし、組み立てにくい設計の箇所があったりします。

でも100円ですからねぇ。

値段を考えるとこの出来は凄いですよ。

 

E_mh100

はめ込みが硬い、つまり遊びがあまり無い設計なのでしっかり組んでいても少し浮き上がったりして隙間ができてしまいます。

顔がちょっと平べったいですね。

首との間にもう一段追加して顔を丸くするともっと可愛くなるんじゃないかな。

 

試しにナノブロックとくっつけてみましたが、プチブロックの方が微妙に大きくてくっつけることはできませんでした。

ブロックの形状自体はすべてナノブロックにある形と同じでした。

余りはそんなに入っていなくて、小さいブロックは1個ずつ、2*4とか2*3はゼロ、1*1の黒と白だけ2個ずつ余りました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月28日 (日)

nanoblock ナノブロック 設計図配布 はなかっぱ

Nb422

ナノブロックのオリジナル設計図を配布します。

今回はNHKの子供向けアニメ「はなかっぱ」に登場するはなかっぱ、ももかっぱちゃん、がりぞー、アゲルちゃんの4体です。

 

はなかっぱはそこそこの出来、ももかっぱちゃんは目をブラックの丸型にしてその上に通常のブラックでまつ毛を再現してみたのですが、キリっとした眉毛みたいに見えてしまってちょっとイマイチかも。

アゲルちゃんは元の絵は左右の目がくっついているのですが、それをそのままブロック化すると異様な顔になってしまうので、目は離しています。

がりぞーの体はブロック配置のせいでちょっと組立が難しいかもしれません。

 

エクセル版

「NBD39-42.xlsx」をダウンロード

 

PDF版

「NBD39.pdf」をダウンロード はなかっぱ

「NBD40.pdf」をダウンロード ももかっぱちゃん

「NBD41.pdf」をダウンロード がりぞー

「NBD42.pdf」をダウンロード アゲルちゃん

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月15日 (月)

nanoblock ナノブロック キット トイストーリーマニア

Nb489

久しぶりにナノブロックのキットを組み立てました。

トイストーリーマニア。

夏に奥さんから貰ったディズニーランドのお土産です。

今ごろになってやっと組み立てることができました。(七英雄が最優先事項だったのでなかなか組み立てられませんでした。)

そういえばダイヤブロックファクトリーでは肌色として売られているブロックはキットではピーチという色で呼ばれているんですね。

最近は肌色という名称は問題があると言われて色鉛筆では「うすだいだい」とか「ペールオレンジ」とかって呼ばれていました。

ナノブロックの肌色は大丈夫なのだろうかと思っていたんですけど、キットの方では変えられていたのか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月29日 (金)

nanoblock ナノブロック 七英雄画像比較

Nb481

ナノブロックで作るロマンシングサガ2 七英雄。

せっかく気合を込めて七英雄を作ったのですからその出来栄えを本物の画像と比較してみようと思います。

ただ、設計の参考にしたのはSFC版なのですが、用意できた画像はVITA版のみです。

VITA版はちょっとデザインが変更されてるところがあったりするんですよね。

 

1

クジンシー

色は鮮やかですね。

丁度いい色がなかったので赤を使用しましたが、クジンシーらしさは失われていませんね。

右腕と剣の再現度が低いかな。

腕は剣を持ち上げていないといけないので、強度を考えてこの形になっています。

剣についてる顔はこれ以上良くはできそうもないです。

刃の一番太くなってるところを膨らませたかったんですけど、1*3の2ポッチが無いからできませんでした。

 

2

ノエル

やっぱり頭がデカい。

何度も言っていますが、ノエルの異様なほどの小顔っぷりを再現するのは無理でした。

あとは右手の握り拳が上手く再現できませんでした。

色々と手を加えてみたのですがなかなか思うような形にならないんですよ。

親指に見立てて下に1段つけてみたら頭とくっついて猿みたいなマヌケなポーズになってしまうし。

ところでSFC版は頭の左右が尖ってる特徴的な髪形をしているのですが、VITA版は尖りを無くしてずいぶんマイルドな髪形に変更されていますね。

 

3

ボクオーン

もうちょっと足を長くしてもよかったみたいですね。

胴体にしなりをつけたかったのですが、ブロックを45度回転させているのでうまく出来ませんでした。

ヒゲも1*3の2ポッチがあればもっと良くなったかもしれません。

一番残念なのはやっぱり目つきかな。

これはどうしようもないんですけどね。

 

4

ロックブーケ

黄緑や水色が鮮やかですね。

上半身の向きがちょっと違ってて正面向いちゃっていますね。

これは腰のヒネりの角度を浅くしたのが原因です。

でも元の絵の通りの角度にしたらどうにも無理な姿勢に見えてしまったんですよ。

周りの幽霊はSFC版は口が無かった(微妙なへこみみたいなのはある)のですが、VITA版にはしっかり口があるんですね。

SFC版は髪の毛と幽霊の色が同じだったので右上の幽霊が髪と同化してるように見えていました。

だから今までこれらの幽霊は手からだけじゃなくて髪の毛からも発生していると解釈していました。

VITA版をプレイしたら色も違うし別々に動いているから解釈の間違えに気付きました。

実際にSFC版もよく見たら髪の毛と幽霊は分かれているみたいですね。

あとVITA版のロックブーケは胸元のデザインが少し変更されているみたいです。

 

5

ダンターグ

思いのほかツノの再現度が高いですね。

角度とか太さもぴったりですよ。

腕はもう少し広げた方が良かったかな。

胴体の姿勢が少し違っているのは撮影位置のせいです。

もっと下から撮ればよかったのですが、それだとしっぽが重なって形が分かりにくくなってしまうのでこんな写真になりました。

SFC版とVITA版とでは胸当ての形が少し変更されていますね。

SFC版は脇の下は開いていました。

 

6

スービエ

しま模様が大まかですね。

でもまぁ仕方ないです。

もうこれが限界。

この状態でも相当苦労したんですから。

足の裏側とか吸盤もつけたかったんですけど、無理でした。

ただ、こうやって画像を並べてみると足の形に関してはまだ改善の余地はありそうですね。

 

7

ワグナス

VITA版はSFC版と違って翼に当たった光の反射があまりないので、ブロックとの色の違いがより大きく感じられますね。

あと紫色の場所も減っています。

他に気になるのは羽衣がたるんでいる部分がちょっと分厚過ぎたことかな。

 

 

気になる部分は多少ありますが、苦労して作っただけあってなんとかそれなりの出来に仕上がっているみたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月20日 (水)

nanoblock ナノブロック 七英雄制作話

Nb481

ナノブロックで作るロマンシングサガ2 七英雄。

 

ナノブロックで七英雄を作ろうと思ったきっかけは単純なものです。

VITA版のロマサガ2をプレイしたから。

ロマサガ2はスーファミ版当時、かなりハマりましてね。

スーファミで一番熱中したゲームなんじゃないかな。

それがグラフィックが綺麗になって追加要素もあるものがまたプレイできるというのですぐさまダウンロード、やっぱりハマりました。

で、プレイしているうちに七英雄をブロックで作れないかなと思い始めましてね。

まぁこの思い付きがかなりの困難を伴う日々を生むことになるのですが。

 

Nb444

1.クジンシー(設計時期16年7月下旬~8月中旬)

組立順は1番目。(組立時期17年9月)

 

七英雄を作ろうと考えてはみたものの、簡単にできるとは思っていません。

とりあえず手始めに1体作ってみて無理そうならすぐに諦めようという気持ちでスタート。

ほとんどの七英雄にはそれぞれ第一形態と第二形態があるのですが、第一形態の方を作っていくことにしました。

第二形態は第一形態に手を加えたり、パーツを追加したりしているものが多いので、第一形態の方が基本の形なのかなと思いましてね。

ゴテゴテして作りにくそうな第二形態を避けたという側面もありますが。

まずは手始めに1体選択。

手始めといったら・・・クジンシーですよねぇ。

というワケでクジンシーから作ってみることに。

まぁやっぱり苦労しましたよ。

参考にできるのは2Dの静止画1枚だけですからね。(リメイク版は少しだけ動きますが)

ごちゃごちゃしているところや正面から見えない部分がどうなっているのかよく分からないんですよ。

それでもなんとか一部想像を加えて設計図を完成させることができました。

いちばん苦労したのは下半身ですね。

ヘビみたいな細い体に布が巻き付いてる形をしていて、ある程度の強度を保たせて作るのは困難な作業でした。

苦労した甲斐はあって設計図はかなり満足のいく出来には仕上がり、これで他の七英雄も作っていく決意が固まりました。

 

 

2.ダンターグ初期バージョン(設計時期16年8月中旬~12月上旬)

 

次に設計したのはダンターグ。

なるべく難しそうなキャラから作っていこうと考えましてね。

七英雄の中で難しそうなデザインはというとワグナス、スービエ、ダンターグの3体。

その中でもダンターグが一番難しいんじゃないかと考えて選択しました。

他と違って第二形態にしてみました。

ダンターグは最終形態がかなり迫力ある姿なので、第一形態だとなんかちょっとしょぼい感じがするんですよ。

ツノも無いし。

やっぱりダンターグといったらあの立派なツノですよ。

まぁダンターグだけ第四形態までありますから、コイツだけ第二形態でもいいかなと思いましてね。

 

想像通りこれも苦労しましたよ。

まずはどこから手を付けていいものか。

そもそも色をどうする?

全身肌色だとちょっとおかしいですよね。

ブラウンだと暗すぎるし、黄土色もなんか違うし・・・

で、ちょっと前に作った10式戦車を思い出しましてね。

キャメルなら何とかイメージの範囲内だなと思い、パーツ取りにティラノサウルス骨格(大)をもう1個買って作ることに決めました。

 

通常ならまず2Dの完成予想図を描いてから3Dの完成予想図を作るのですが、これは複雑すぎて2Dの完成予想図では立体的なイメージが湧かなかったので、いきなり3Dで作り始めました。

これだってなかなか上手くいかないんですよ。

まずはツノ以外の上半身を作り、右前脚を作り、左前脚に取り掛かったところでなかなか作業がはかどらなくなりました。

完成させられるかどうか自信も無くなっていましたね。

そんなとき、他にナノブロックで作りたいものが出てきまして、そっちを先に取り組んでしまい完全に作業が停止しました。

ちなみにここで作った設計図は出世法師直虎ちゃんとスズメです。

この2つを完成させた後もなかなか再開させる気が起きませんでした。

 

中断してから2か月くらい経ったころですかね。

このままじゃイカン、せめてやれるだけやってから断念しようと決心して作業再開。

なかなか作業は進みませんでしたが、それでも少しずつ形になっていきました。

私の性格で、できるかどうか分からないものはなかなか手が進まないのですが、ある程度完成が見えてくると集中できるようになってきます。

そして何とか完成させることができました。

完成したダンターグは・・・クジンシー以上に良い出来。

まさかここまで良い出来に仕上がるとは思いませんでしたよ。

苦労しただけあって達成感は格別なものがありました。

いちばん難しいと思われるダンターグの設計図が完成したことで、もう後は楽勝だなと考えていたのですが・・・完全に甘い見通しでしたね。

 

 

Nb471

3.スービエ(設計時期16年12月中旬~17年1月下旬)

組立順は6番目。(組立時期17年11月)

 

ダンターグの次に難しそうなスービエの設計に取り掛かりました。

ところがスービエの画像を見て焦りました。

私、スービエの足はピンク一色だと思っていたのですが、よく見たらピンクと青の縞模様になっていて裏はオレンジ色で吸盤もついています。

オリジナル作品を作っている人なら分かると思いますが、しましまの細長い物体をブロックで再現するのは相当困難なことですよ。

縦方向ならいいけど横方向だとブロックがつながりませんからね。

それから必死に考えて、1*4の黄土色を2列交互に並べて芯にして、上と横にピンクと空色をかぶせて作ることにしました。

この黄土色が足の裏側になって、吸盤用に丸型の黄土色も付ける予定でした。

まず上半身の3D完成予想図を完成させ、次に足に取り掛かったのですが、すぐに気づきました。

足太すぎ。

仕方ないので一回り細くすることに。

最初の計画でもうまく作れるかどうか分からなかった足を更に細くしたら無理なんじゃないか?

そう思いながらも設計を進めたのですが、これでもまだ太いんですよ。

さすがにこれ以上細くしたら絶対に無理。

上半身を一回り大きくしてバランスを合わせることも考えましたが、先に作ったクジンシー、ダンターグとスケールが違ってしまいますからあまりしたくありません。

ここでまたもや作業を中断してしまいました。

 

このあとソーナンスを設計したり年末年始を迎えたりしてなかなか再開できませんでしたが、せっかく良い出来に仕上がったダンターグを捨てるのはもったいない、ということで何とかやる気を奮い起こして作業再開。

もうね、完璧なものは諦めました。

七英雄は7体もあるんですから1つくらい出来の悪いのがあってもいいんじゃないかと思って、足はピンク1色で作ることに決めました。

ただ、足を1本作ったところで、ちょっと縞模様を大まかにして、2色をずらして配置すればなんとかできるんじゃないかと考え始めましてね。

試しにやってみたら結構うまくいきました。

そこで他の足も同様に作っていくことに。

まぁこれも甘い見通しでしたが。

最初に作った足は体の正面にある一番単純な形をした足なので結構簡単に縞がつけられましたが、他はそうはいきません。

何度も何度も作り直したりして足1本に何日もかけて設計していきました。

強度や実際の完成形の見た目が不安になったので、試しに足だけ手持ちのブロックで組み立ててみたりもしました。

 

相当苦労してやっとのことで完成。

ダンターグが一番難しい形と思っていましたが、スービエの方が断然難しかったですね。

でもダンターグ同様にかなり良い出来に仕上がりました。

 

 

Nb476

4.ワグナス(設計時期17年2月上旬~2月下旬)

組立順は7番目。(組立時期17年12月)

 

ここでまた寄り道。

しまじろうを設計しました。

これは簡単に完成して、ワグナスの設計に取り掛かりました。

最初は顔、体、翼、そして背中のよく分からない物体をそれぞれ作って最後にくっつければ完成、と単純に考えていました。

ところがいざ設計に取り掛かろうとしたとき、頭と体が同じ角度の直立姿勢ではマヌケな見た目にならないかと気付きました。

そこで体を斜めにすることに。

ジョイントパーツを使わずに斜めの形を作るのは制作難度を大幅に上げることになりますが、後悔したくないので。

 

体は斜めにしても思っていたほど難しくはありませんでした。

問題は翼です。

最初は前に作ったモスラの成虫みたいに一枚の板状の翼を付けるつもりでしたが、体を斜めにしたことと腕の角度のせいでそう単純にはいかなくなりました。

どういう形にすればいいのか全然分からなかったので、少しずつ何度も微調整を加えていってやっとのことで納得のいく形にすることができました。

翼は色も困りましたね。

ワグナスの翼は基本がオレンジ色で、ところどころ光の加減なのか金色っぽくなっています。

そこでベースをオレンジ、光っているところにイエローを使おうとしたのですが、ナノブロックのオレンジって結構濃いんですよ。

イエローとの色の差が大きくてなんかイマイチ。

間に黄土色を挟んだり、オレンジを黄土色に変えたりしましたが、これも何か違う感じがして結局、オレンジとイエローになりました。

骨格部分も光っているところがありますが、ここを色分けすると変だったので、骨格はオレンジ一色です。

あと縁が薄く紫がかっているので、ダークブルーを使いましたが、これも色の差が大きいんですよね。

結局、かなりキツイ色の翼になってしまいました。

 

あとは顔も結構苦労しました。

先に作ったダンターグ、スービエと同じ形状にしてみたのですが、これも変なんですよ。

ワグナスは男ですけど妖精系のモンスターと同化したとかで見た目が女性化してるんですよね。

ダンターグ、スービエの顔だとどうしても女性っぽくならないんですよ。

これも何度も修正してみてやっと完成。

最後に背中の物体。

コレ、何ですか?

もうね、どういう形に作ったらいいのかさっぱり分かりません。

なので結構適当な解釈で作りました。

あれは仏像とかの背中にあるもののような感じなのかな。

 

こうしてこれも苦労して3D完成予想図を完成させました。

が、本当の苦労はこの先でした。

次はブロックの配置を考えるのですが、ワグナスは厚さが薄い上に色が細かく分かれている部分が多くてなかなか強度を保たせることができませんでした。

特に顔は首、鼻、髪の毛と半ブロックずらす部分が多くてなかなかうまく配置が決まりませんでしたね。

何度も3D完成予想図の方にも修正を加えながらやっとのことで納得のいく強度の設計図が完成しました。

 

 

Nb460

5.ロックブーケ(設計時期2月下旬~3月上旬)

組立順は4番目。(組立時期17年10月)

 

七英雄の中でも難しそうな形状のキャラ3体の設計図が完成したので、あとは簡単に残りを・・・とはいきませんね。

次に取り掛かったのはロックブーケです。

ロックブーケは派手な装飾はないし周りの幽霊も単純な形をしているので楽に作れるかと思いましたが、実際に作り始めて困りました。

なんですか?このポーズは。

上半身はかなり前傾で腰は真横にひねっていて、脚がそれぞれ違う方向を向いています。

コレ本当に作れるのか?と心配になりましたが、ここまできてやめるわけにはいきません。

 

上半身は簡単に設計できました。

女性キャラなので女性の見た目をしてるワグナスが参考になりました。

ただ服装の都合で体の横幅はワグナスよりも1ブロック分細くなってしまいました。

そして左足を設計。

最初は特別なことはしないで普通に作ってみたところ、太すぎる上に歪んで見えてしまいました。

そこで真っ直ぐ作ってから斜めに胴体へ設置することにしたのですが、どういうブロックの組み合わせにすればうまくつながるかよく分かりません。

何度も試行錯誤をしてやっとのことで納得のいく角度につけることができました。

2*2の1ポッチがファクトリーで売られていればもっと楽に設計できたんでしょうね。

右足はというと、こっちまで斜めにすると強度が心配になるので、斜めにしないで90度横向けることにしました。

 

服の色はライトブラウンが丁度良さそうでした。

ライトブラウンというと前にパーツ取り用に買ったキットにたくさん入ってて、余ってたのをなんとか利用しようと思ってアンパンマンとスズメを作りましたね。

まだ余っていたので、ここで使うことにしました。

でも1つ問題があって、1*2の1ポッチが1つも入っていなかったんですよ。

なので更にパーツ取り用にベンガルトラのキットを購入。

結局、ライトブラウンの数が前より増えてしまいました。

 

そのままロックブーケ本体の完成予想図を完成させることができましたが、何か違和感が。

腰をひねりすぎなんですね。

実際のゲーム画像と比べるとちょうどいい角度なのですが、3Dの完成予想図で見るとどうしてもムリな姿勢に見えてしまいます。

なので腰も斜めに配置することにしてひねりの角度をゆるくすることにしました。

ここも試行錯誤を繰り返してなんとか完成。

 

最後に周りの幽霊。

幽霊自体は簡単に設計できましたが、これをどこにどうやって配置するのか悩みました。

ロックブーケ本体とクリアブロックでつなげようかとも思ったのですが、ロックブーケの造形が見にくくなりそうだし、強度も不安なので土台からクリアブロックの柱を伸ばすことにしました。

何本も柱があってちょっとジャマかもしれませんが、他にいい方法は思い浮かびませんでした。

 

ロックブーケも苦労してなんとか完成。

手、足、腰が細いからなかなか強度も保てないし、補強用に余分なブロックつけたらたちまち見苦しくなってしまいますからね。

 

 

Nb449

6.ノエル(設計時期17年3月中旬)

組立順は2番目。(組立時期17年9月)

 

次はノエルを設計しました。

これまた変わったポーズをしていますねぇ。

まったくこの兄妹は・・・。

またブロックの斜め設置に苦労することを覚悟して設計開始。

 

頭はダンターグ・スービエと共通の顔に特徴的な髪形を乗っけて簡単に完成。

顔の向きは斜めにする予定なので、完成した部分はひとまず横に置いておいて、体を作ります。

体は胴体、下半身、腕の順に設計。

足はロックブーケみたいに斜めを向かせるつもりでしたが、作ってみたら斜めにしなくても良さそうだったのでそのままにしました。

ここまで思っていたよりも簡単にモデルが完成しました。

なんだ楽勝じゃん、とか思ってしまいましたよ。

 

ここで試しに完成した体に頭を乗せてみたんですよ。

そしたら頭がやけに大きい。

元の絵のノエルって結構小顔なんですよね。

他のキャラクターと比べてみても体のサイズに対して顔が小さめです。

これは困りました。

顔のサイズに合わせて体を作り直すとノエル一人だけスケールが大きくなってしまいますし、かといってこんなマヌケな見た目のままにしておくワケにもいきません。

結局、腕、胴体、足をそれぞれ1ブロック分ずつ伸ばすことにしました。

それでもまだ頭は大きいですけど、やらないよりはマシです。

 

次に腰から吊り下げてる剣を作って、最後に腰にひねりを入れて3D完成予想図は完成。

腰のひねりはロックブーケと同じ構造にしたのですんなり決まりました。

このあとのブロックの配置を決めるのもスムーズに完了。

ノエルの設計図は結局、短時間で完成させることができました。

 

 

Nb465

7.ダンターグ修正(設計時期17年3月下旬)

組立順は5番目。(組立時期17年11月)

 

ここでダンターグをちょっと修正することにしました。

完璧だと思っていたダンターグですが、ロックブーケ、ノエルを完成させた後であらためて見てみると腕が細すぎる感じがしました。

ダンターグの腕は第四形態はともかく第二形態の方はお飾り程度の見た目です。

それに比べてロックブーケ・ノエルの腕は見かけ上重要なパーツになっていますので、しっかりと作りました。

強度も得られるように元のデザインよりも太めになっています。

これらの3D完成予想図を横に並べてみたところ、ダンターグの上半身があまりにも貧弱に見えてしまいました。

一番力がありそうなダンターグがこんなに貧弱ではイカン!ということで腕を太く作り直すことにしました。

他にも多少修正を加えて今度こそ完成。

 

 

Nb455

8.ボクオーン(設計時期4月上旬)

組立順は3番目。(組立時期17年9月)

 

最後にボクオーンを設計。

ボクオーンは見た感じ小さくてシンプルな形をしているので簡単に作れるだろうと思って最後に回しました。

実際、大部分の設計は簡単にできました。

唯一困ったのは足でした。

ボクオーンは体が細いんですよ。

幅がたった2ブロック。

この幅に左右開いた足をつけるというのは不可能です。

角の丸い1*3のグリーンがあればいいんですけど、そんなものは無いし。

足の1段上を少し太くしようかとも思いましたが、それだって1*3の2ポッチのグリーンが必要になってしまいます。

いっそ体全体の幅を3ブロックにすることも検討しましたが、不格好になってしまい却下。

結局妥協して足を開かせずに作ることにひとまず決定しました。

でもその後も諦めきれずにあれこれ考えていたら足を45度回転させてつける案を思い付きました。

これでやっと解決かと思ったんですけど、ここで気づきました。

この案だと1*3のグリーンが必要になるのですが、ファクトリーでは売られていないんですよ。

もう何度このことで悔しい思いをしたことか。

1*4ではさすがに長過ぎます。

いいアイデアだと思ったのに残念。

でもこの方向性は良いかもしれないとその後も考え続けました。

上の段も回転させたらどうか?もう数段回転させたら?そして最終的に体の細い部分全部を回転させることにしました。

元の設計では体を少ししならせていましたが斜めにしたことで直立形状しかできなくなってしまいましたけど、他にいい方法は浮かびませんのでこれに決定。

 

足の形状には悩みましたが、それでもやっぱり一番簡単に完成させることができましたね。

 

 

こうして散々苦労して7体全部を作り終えることができました。

ちょっとした思い付きで始めたことがこんなに大変な思いをすることになるとは。

期間にして8か月半。(組立も含めると1年5か月)

途中休んだり、関係ないものの設計(出世法師直虎ちゃん、スズメ、ソーナンス、しまじろう)をしたりもしましたが、この期間の大部分は頭の中が七英雄の設計で埋め尽くされていました。

あまりにも熱中し過ぎたせいで、全部完成したあとは何をしていいか分からなくなってしばらく手持無沙汰の日々を送りましたよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月17日 (日)

nanoblock ナノブロック 七英雄ワグナス

Nb476

ナノブロックで作るロマンシングサガ2 七英雄。

最後にリーダーのワグナスを作りました。

翼の色は基本をオレンジ色、反射して光ってる部分に黄色を使っているのですが、ナノブロックのオレンジ色は濃いので色の差が大きくなって別パーツみたいに見えてしまいますね。

山吹色とかがあればよかったんですけど。

あと縁の黒ずんでいる部分にダークブルーを使ってみたのですが、これも濃いのでかなりカラフルなワグナスになってしまいましたね。

 

目は常に閉じているみたいなので、肌と同色の円形を使って表現しています。

Nb477

他のキャラはクリアブロックで支えていましたが、これはディスプレイアームを使ってみました。

ただ、普通に使うと縦にスペースが必要になってしまいますので、もう1組のアームを1本持ってきて調整しています。

Nb478

厚みがあまりないモデルなので強度的に組立が難しいんじゃないかと心配していましたが、そんなに組立難度は高くありませんでした。

翼も見た目よりも厚くて結構丈夫です。

Nb479

羽衣のたるんでいる部分はちょっと厚すぎたかな。

強度を考えてこんな設計にしたのですが、思っていたよりもきっちりハマっていてもっと薄くしても大丈夫っぽいですね。

Nb480

この背中の物体は何なんでしょうね。

裏とか見えない部分の形が分からなくて困りましたよ。

浮いてて体につなげることができなかったので、クリアブロックで支えています。

 

 

Nb481

これで七人全員分完成。

なんとか年内に完成させることができました。

写真では奥にいるので分かりにくいのですが、スービエが予想外にデカいです。

ダンターグよりもデカくなるとは思いませんでしたよ。

そのダンターグは一人だけ第二形態です。

もっともダンターグだけ第四形態までありますから、全員「前半形態」と考えれば・・・。

 

この中で一番設計に苦労したのはスービエでした。

やっぱりこの足の形と模様が曲者でしたよ。

その次はダンターグですね。

組立に苦労したのはロックブーケです。

下から見てもおかしくないようにスカートの中もしっかり作ってあるんですよ。

そのせいで強度が弱くてすぐにポロポロ取れてしまいます。

あとスービエは組立難度はそんなに高くなかったけど、単純にパーツ数が多くて手間がかかりました。

 

結構苦労しましたが、その甲斐あってなんとか納得のいく仕上がりにできました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月27日 (月)

nanoblock ナノブロック 七英雄スービエ

Nb471

ナノブロックで作るロマンシングサガ2 七英雄。

第六弾はスービエです。

見てある程度分かると思いますが、設計にはかなり苦労しましたよ。

これまで100個以上のオリジナル作品を作ってきましたけど、これが一番苦労したんじゃないかな。

オリジナル作品を作る人なら分かると思いますが、細長い部分の縦じまってかなり難しいんですよね。

なので元の絵に比べてしま模様は大雑把ですけど、これが限界でした。

Nb473

サイズは結構大きくなりました。

ダンターグと並べてもこっちの方が大きく見えます。

人間部分のサイズはほとんど同じなので、スケールは間違っていないと思うんですけどね。

まぁ足のせいですね。

隙間は多いです。

足に細かいブロックをたくさん使っているので、使用ピース数は多くなっています。

組立にも時間がかかりました。

Nb474

見えない部分の足の形状がどうなっているのか分からなくて悩みました。

頭の上に3本の足があるのですが、その中央の足がどこから生えてるのか分からないんですよね。

上半身の向こう側に足が伸びてるのが見えますから、多分これがつながってるんじゃないかなと推測してなんとか作ってみました。

 

元の絵では足の裏側はオレンジ色になってて吸盤があるのですが、再現は不可能でした。

実は中央部分(上半身のあるところ)の下だけは黄土色を使って裏側を表現しています。

支柱があるからほとんど見えないんですけどね。

Nb472

写真だとごちゃごちゃしてて分かりにくいですね。

実際にごちゃごちゃしているのですが、肉眼ならもうちょっと分かりやすいですよ。

Nb475

そういえば漫画「南国少年パプワくん」及びその続編の「PAPUWA」に似たようなキャラクターが出てましたよね。

あっちは10本脚のイカでしたけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月19日 (日)

nanoblock ナノブロック 設計図配布 ぼのぼの

Nb410

ナノブロックのオリジナル設計図を配布します。

漫画「ぼのぼの」に登場するぼのぼの、シマリスくん、アライグマくんの3つです。

 

原作の3~10巻くらいを参考にしたので、アニメ版とはデザインが異なります。

ちょっとサイズは大きめです。

ぼのぼのなんかは単純な形状なのでもっと小さく作れそうですけど、シマリスくんとスケールが違ってしまいますから大きく作りました。

 

エクセル版

「NBD36-38.xlsx」をダウンロード

 

PDF版

「NBD36.pdf」をダウンロード ぼのぼの

「NBD37.pdf」をダウンロード シマリスくん

「NBD38.pdf」をダウンロード アライグマくん

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧