レトロゲーム ファミコン 『グーニーズ2 フラッテリー最後の挑戦』 １

ファミコンの『グーニーズ2　フラッテリー最後の挑戦』です。

あの『グーニーズ』に続編なんてあったんですね。

前作は名作と呼んでもいい出来のゲームでしたけど、今作はどうでしょうか？

とりあえずスタート。

前作同様サイドビューアクションゲームですね。

音楽も前作と一緒みたいです。

武器はヨーヨー。

敵の出現方法も前作と一緒で、煙みたいなのが現れてから出現。

扉があったので入ってみます。

前作みたいに他の場所に出るのかと思ったら、なにやら『がんばれゴエモン』みたいな3Dの部屋に入りました。

「ススム」「タタク」「トル」「ドウグ」の4つのコマンドがありますね。

なんだかアドベンチャーゲーム風だ。

タタクっていうのは叩いて調べていくみたいですね。

トルで置かれていたハンマーを取ることができました。

ドウグでハンマーを持ってタタクで使うのか。

ススムを選択したらキャラクターの周りに矢印が表示され、押した方向へ進めるみたいです。

この部屋は行き止まりなので後ろ（下）で外に出るしかありません。

少し進むとまた扉があります。

中に入ると今度はカギが落ちていました。

取るとキーホルダーを入手と表示。

カギじゃないの？

道具で確認するとカギを2個持っています。

なるほど、カギが2個付いたキーホルダーを拾ったのか。

奥に扉があるので進むと金庫のようなものが。

カギで開けると　受信機で仲間の居場所がマップに現れる　というヒントが聞けました。

この部屋の天井には穴が開いていますけど、現時点では特にどうにもできないみたいですね。

それにしてもこの3D画面は操作性が悪いですね。

選択のキャンセルができないんですよ。

コマンドの選択を間違えてもいちいち実行しないといけません。

あと道具はハンマーとカギが横に並んで表示されているのにカーソルの移動は左右ボタンじゃなくて上下ボタンなので紛らわしいです。

カギが使いたいのに何度もハンマーを選んでしまいましたよ。

先に進むとハシゴがあって下の階へ進めます。

移動するリフトとか落ちると多分ミスになる穴とかが開いててよくあるアクションゲームって感じになっていますね。

時々出てくるカラスが猛スピードで突っ込んでくるのがかなり厄介。

ザコを倒すとたまに体力を回復するハートが出ますね。

カギも出ました。

敵を倒して手に入るんならカギは多少無駄遣いしてもかまわないみたいですね。

扉があったので入ると受信機が落ちていました。

その奥へ進むと雰囲気の違う場所に出ました。

このゲームはスタートボタンでマップや所持道具が表示された画面になるのですが、そのマップはBボタンで表と裏に切り替えられます。

ここは多分裏マップですね。

にしても広いな。

まだ前のマップで調べてきていない場所があるのでひとまず戻ります。

扉の先へ進むと行き止まりにまた扉。

中ではパチンコが手に入りました。

奥に進むとお婆さんが座っています。

何してんの？こんなダンジョンの一室で。

メガネが便利というヒントをくれました。

試しにお婆さんを叩くと「痛い　何をする」と言われました。

更にハンマーで叩くと「きゃーー　助けてー」。

そのあともマップ探索を続けましたが、もう広すぎてマップを覚えるのが面倒になってきました。

本格的にゲームを進めるならマッピングが必要になってきますね。

とりあえず今回は試しプレイみたいなものですから適当に進むことにしました。

ある部屋ではお爺さんがいてワープの部屋だと教えてくれました。

このお爺さんも叩くとお婆さんと同じ反応ですね。

ワープして進んでいくと前作にあったような滝のトラップがあったり、氷の床で滑る場所なんかも出てきました。

滑って穴から落ちたら一撃死でした。

その後、敵に当たったりしてまたミス。

まだ残機はありましたが、初回はこんなところでいいかな。

次回からはマッピングしながら本格的に攻略していくことにして今回はここで終了。

続き

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